そろそろ飽きてきたトライアンフェター

20170613トライアンフェター

壁面にずらりと並んだユリ群を見て、おとーが「食虫植物みたいでコワイ」と言ってた(笑)

20170613トライアンフェター群

 

名前知らずの頂きモノの百合。

20170613野ユリ

一昨年?に知人からこのユリを(一株!)頂いた時は「こんなドギツイ色・・・」とちょっと引いたのだけれど、
これはこれで華やかさの中にも野趣があって、かなりのお気に入りになってきた(だめだめ・・・また増えちゃう(泣))

 

 

この時期には珍しくそこそこのサイズが咲いたブラックティー

20170613ブラックティー

「この鉢は手放そうかな~」って思ってると、気持ちが通じるのか、俄然咲きだす花たち(笑)

 

日陰花壇のエンドレスサマー。太陽高度が上がってきたので、日中に陽が射す時間が出てきた。

20170613エンドレスサマー

枝が細いので、うつむき加減に咲く。

20170613エンドレスサマー


ウェディングブーケ
だったかウェディングドレスだったか・・・、名前がハッキリせず。
とっても丈夫でガンガン生育する。枝も太い。

20170613ウェディング

 

おとー的には「無理」レベル。
私的には「そろそろ食べごろ」レベル。

20170613私的食べごろバナナ

 

パン止めのひも(アルタイというらしい)で遊ぶてんまる

20170613てんまる

 

 

今日の晩御飯。イカとキャベツのオイマヨ(オイスターソース+マヨネーズ)炒め。ニンニクを効かして。
青柳とししとうの酢味噌和え。インゲン。

20170613晩御飯

えのきとふのりのとろとろお味噌汁。卵入り。

20170613お味噌汁

 

 

 

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最近、ネットの日経新聞に目を通すようになってきた。
経済も国際情勢もよぉわからんが、他の報道局より妙な『色』がついてないような気がする。

 

 

 

買うべきか、買わざるべきか? 賃貸派の結末
2017年6月13日
不動産投資に詳しいコンサルタントの石川貴康氏に聞く

マイホームを買うべきか。それとも借り続けるべきかなのか――。
既に自宅を購入した“持ち家派”は、「家賃を払い続けても賃貸住宅は未来永劫、他人のもの。同じくらいの金額ならローンを払って自分の資産にした方がいい」と主張するし、“賃貸派”は「先が見えない中でローンを組むなんてとんでもない」と語る。両者の主張は平行線をたどるばかりで、永遠に決着が付きそうにありません。
そんな中で、「サラリーマンは自宅を買ってはいけない」と明快に主張するコンサルタント・不動産投資家がいます。その根拠と、賃貸派のアキレス腱である老後の暮らしについて対策を聞きました。

 

(長いので 

 

 

【結論】賃貸派の末路は?

むしろ「持ち家派」より、人生の自由度 が増す

 

【解説】
2000年代以降、業績が伸び悩む中で「リスク回避主義」が蔓延した結果、開発現場が保守化し、日本企業から「世界に先駆けて新しいものを生み出す力」が削がれました。例えば、日本の個人金融資産総額の半分はいまだに現預金だと指摘されていますし、若者は内向き志向で海外留学者数は減っているとも言われます。

ローンで持ち家を買うリスク⇒「ローン破産」「災害」「危険な隣人」「人生の自由度低下」……

 

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上記の記事のなかで『災害』についての例で福島第一原子力発電所の事故のことを挙げていて、
損害保険では「核災害」による損害は免責なのだ、というのが
(まぁ、当然といえば当然なのかもしれないが)ショックを受けた。

 

 

伊豆に住み始めて5年目。
ここは確かに住み心地は良いのだが、いつ富士山の噴火があるかもしれないと思うと、
「ながれながれてどこへいく~」のヤシの実のごとき生活スタイルの私たちにとっては、
「何かあったら、またどこかの借家に引っ越そうか・・・」
となってくる。
うちは猫が6匹もいるので住めるところも限定されてくると思うが、
それは今後の日本の高空家率に期待している。

 

 

 

 

 

ついでにもうひとつ。

本当に不幸? 子供を作らなかった人の末路
2017年6月5日
女性のキャリアに詳しいコンサルタントの朝生容子氏に聞く

官民一体となって「子育てに優しい社会作り」に邁進する日本。多くの企業で、「子育て中の社員が働きやすい環境」を整備しようと余念がない。けれど、そんな“子育て至上主義”の中で、何となく疎外感のようなものを感じている女性もいるのでは?
「子育ては素晴らしい」「子供がいないのはかわいそう」。そんな社会の空気を感じて、「私って不幸かも……」と悩み続けている人だっているはずです。果たして本当に子供がいない人の末路は不幸なのか? 専門家に話を聞きました。

 

 

(長いので 

 

 

【結論】

人生は人それぞれ。
「子供がいない幸せ」を楽しめばよし

 

【解説】
(略)
「子供がいない幸せ」の最たるものは、自分自身の人生の自由度 が大きく広がることです。

 

 

 

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ひねりのない結論にちょっとがっかり気味。
(仕方ないかなー)

 

もうさぁ、この歳(46歳)になってくるとさぁ、
「人生、いろいろあるよね」って痛い程感じるからさ、
「○○があれば幸せになれる」の○○なんて存在しない、っていうのがわかってくるんだよね。
でも物欲を一切取っ払っちゃうと人生味気なくなっちゃうので、
そこそこ無理ない程度に小さな欲望を満たしながら人生を謳歌していこうじゃないの、って私は思っています。

 

 

・・・にしても、
持ち家もなく子供のない人は 人生の自由度 が増すのか・・・。
(でも猫が6匹もいるとろくに旅行にも行けないよ。おかげでうちら夫婦は別行動で必ずどちらかはお留守番をしている)

 

 

では。