バーレッタフォーエバー
ミニバラだけど中輪サイズ。見応えのある薔薇。
「これぞ赤薔薇の王道!」といった感じの色合いとかたち。素敵です。

20170510バーレッタフォーエバー

 

房咲きマチルダ。毎年綺麗に沢山咲いてくれます。良い子。

20170510マチルダ

 

黄バラ。名無しさん。昔ヤフオクで300円で購入。丈夫で綺麗に咲いて花もちがよく棘がないので扱いやすい優等生。
黄色やオレンジの薔薇があると庭(駐車1台スペースですが・・・)が明るくなる。

20170510黄バラ

 

スキャボロフェアー。これは一昨年の挿し木苗。ふわっとした雰囲気の「とろけそう」な薔薇。

20170510スキャボロフェアー

 

ごるごるゴルデルゼ(笑)ぼりゅーみーな花でござる。

20170510ゴルデルゼ

 

ミニバラ。チュチュオプティマ。去年まで寄せ植えにしていたんだけれど病気が酷くなって隔離した。それが良かったみたい。今年は綺麗に咲いてる。

20170510チュチュオプティマ

 

ブルドゥネージュ。コロンとうつむくように咲く。

20170510ブルドゥネージュ

お顔はこんな風。可愛いでしょ?

 

 

——————————————————————————-

スーパーフードのタイガーナッツ。アマゾンで1キロ1000円のを見つけた。

20170510タイガーナッツ

粒が大きいしそこそこ弾力もあり甘みもちゃんとあって美味しい。
ばくばく食べ続けていたらお腹がいっぱいになった。
これ、とっても「お通じ」にいいんです。

 

 

今日はそんな話。

 

病気を知るDr.堀江重郎の健康羅針盤
哺乳類はみんな「おしっこ21秒」の不思議
2017年5月4日 堀江重郎 / 順天堂大学教授
(https://mainichi.jp/premier/health/articles/20170502/med/00m/010/023000c?fm=mnm)
体重3kg以上の哺乳類 意外な共通点
動物種によって、排尿に要する時間は異なるのか--。こんなことを検討した愉快な研究が、2015年のイグノーベル賞(物理学賞)に選ばれました。イグノーベル賞には、ユーモラスでありながらも、しっかりとした科学的な研究が選ばれています。この研究によると、体重が3kg以上ある哺乳類は、どれも約21秒で排尿しているというのです。つまり、ゾウもキリンもヤギもトラもチンパンジーも、みんな排尿時間は、おおむね21秒なのです。
体の大きな動物の方が、排尿時間は長いような気もします。でも、体が大きくなれば、当然ぼうこうの容量も大きくなるのですが、おしっこを出す尿道も太くなり、勢いよくおしっこが排出されます。そのため、体が小さくてぼうこうの容量も小さい動物と排尿時間は変わらないのです。

謎の臓器「ぼうこう」
なぜ、哺乳類は、一様に21秒という排尿時間になったのでしょうか?
例えば、心拍数、寿命、酸素消費量は動物種によって異なります。生存に有利な形質を持った者が生き残っていくというダーウィンの進化論の自然淘汰説(しぜんとうたせつ)で考えると、「21秒」には何か理由があるはずです。
そもそも、爬虫(はちゅう)類や鳥類にはおしっこをためるぼうこうという臓器はありません。総排泄腔(そうはいせつくう)と呼ばれる器官から、おしっこが作られるたびに排泄しています。一方で、哺乳類はぼうこうにおしっこをためて、まとめて排出しています。ということは哺乳類にとっては、ぼうこうを持つことが生存に適していることになります。
ぼうこうを持つメリットは何でしょう? おしっこの臭いから天敵に存在を知られて捕獲される危険を減らすとか、縄張りを主張するマーキングには、まとまった量のおしっこが必要などの理由が想像できます。しかし、実はぼうこうの進化の理由はあまりよく分かっていません。一方、なんらかの遺伝子群がぼうこうの形成に関わっていることは分かっています。哺乳類がぼうこうを持つようになった理由は、これらの遺伝子群が、いつ、どのように現れたのかが解明されて、初めて理解されるのでしょう。

21秒が「若返り」の鍵?

もちろん、ヒトも生殖年齢では、ほぼ21秒で排尿しています(厳密にいえば女性は男性よりも排尿時間は短い)。しかし高齢になると、男女ともぼうこうの筋力が低下することで、男性はさらに前立腺の肥大によって、排尿を21秒で終えることが難しくなります。見方をかえれば、排尿時間が21秒を超えるようになった人を高齢者と言ってよいかもしれません
しかし、前立腺がんで前立腺を手術で摘出した男性は、排尿時間が21秒以下に一気に減少します。海外の研究では、前立腺を摘出した男性は、一般の男性よりも長生きであることが知られています。前立腺は、尿の切れに関わり、精子のクオリティーをあげる役割があります。しかし、高齢者にとっては車の速度を制限するリミッターのようなもので、排尿をしにくくする煩わしい存在になりがちです。リミッターを外した車が、爆音をあげて猛スピードで走っているのを見ると、男性も前立腺を摘出して21秒の排尿に戻ることで、「若返る」のかもしれないと考えています。
前立腺肥大症の手術のひとつに、レーザーで肥大した部分をくりぬいてしまう、経尿道的ホルミニウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)という手術があります。この手術を受けた方は「おしっこの出方が高校生の時に戻ったようだ」と喜ばれます。加えて、男性の元気度のバロメーターである「男性ホルモン」テストステロンの値が上がり、起床時の勃起が回復してくる方もいます。
気持ち良いおしっこをする「快尿」という言葉を、旭川医科大学の松本成史先生が提唱されています。快尿を取り戻すことが、アンチエイジングになるというのは面白いですね。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

え~~~っっっ???

 

本当にみんな21秒なの?

 

(統計とりたいので有志募集)

 

 

「長くても21秒ってことなんでしょ?」とおとー。
そうだよね。おとーも私もあまり“たまらない”前に行く“派”なので21秒もしていないような気もする。

でも『しかし高齢になると、男女ともぼうこうの筋力が低下することで・・・・・排尿時間が21秒を超えるようになった人を高齢者と言ってよいかもしれません』なんて言うんだったら、
これからは排尿の度にチェックするようにしよーっと。

皆さんもどうぞ。

 

では。