ななこ。活動的でじっとしていないコ。余分なお肉は一切ない筋肉質の身体。
この直前、てんまると殴り合いの喧嘩をしていて、まだ気が立っている状態。
ななこは気難しいので他の猫は(多分)苦労していると思う。

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今夜はカサゴの煮つけ。

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今日、文具屋さんに行ってきた。おとー用にこんなの買った。
ホメオパシー関連の本は字が凄く小さいのでこれ使って下さい。

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今日は何年振りかでphotoshopを使ってみたら、
全然使い方を覚えていなくて(いやぁ、元々そんなに使いこなせてもいなかったんだが)、
徒労の数時間を過ごした(泣)
今夜もあともうちょっと頑張るんで、今夜はさらっと。。。
矢作直樹氏の著書の中に
「脳は文脈の当事者を理解しない」

というのがあった。
脳というのは面白いもので「人称」を理解できないと言われています。
例えば、私とか、○○さんという、その言葉や文章の主体、つまり文脈の当事者を「外して」認識し、記憶します。
だから「○○はバカ野郎」と口に出す、あるいは心で思うと、脳は「バカ野郎」という単語だけを認識し、記憶しますので、バカ野郎という負のエネルギーが脳内に鎮座します。

愚痴っぽい人、否定的な人、悪口ばかり言う人が、何となく、どんよりしていて近寄りたくない雰囲気を持つのは、ネガティブなことを言えば言うほど、思えば思うほど、脳内にそれが溜まり、自分を傷めつけているからなのです。

これを利用したのが、古来、伝承される「口ぐせ」パワーです。

面白くなくても「面白い」と口にする、いまいちだなあと感じても「楽しいなあ」と口にするうちに、本当にそうなります。
なぜなら、実際にそう口にすることで、何か面白いことや楽しいことを脳が自動的に「見つけようとする」からです。
昔、おとーと結婚した当初、

「いつも美味しかったご飯のことを考えている。『美味しかったなあ。美味しかったなあ』と何度も言っていると、又美味しいものが食べられるんだよ」

と大真面目な顔で語っていて、
「この透析患者は何を言ってんだか・・・」とちょっと呆れたのだが、
実際、おとーはこのことを言っていたんだね!

ということで。

 

 

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