昨夜のご飯。“かすべ” の煮つけ。“かすべ” って「エイ」のこと。
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「これ、普通に煮ていいんですか?」とお店の板さんに“かすべ”デビューの私が訊いてみたところ、
「普通に甘辛く煮て下さい。軟骨のところ以外、全部柔らかく食べられますよ。コラーゲンが豊富なんです」と言われた。
「まぁ♪、コラーゲン?♪」って私が自分のほっぺをペチペチ叩きながら笑顔を向けると、
返答に窮したようでちょっと引いていた。
こういう時って、静岡(伊豆)の人ってノリが悪いよなぁ・・・と残念に思う。
「そうやで~。ぴちぴちのぷりぷりのウルウルになるで~♪」と関西風に軽く返して欲しいのに・・・。
昨夜のメインはスズキの切り身の塩焼きでしたが、
どういうわけか、エビのようにそっくりかえった(笑)
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塩の振りすぎで身が縮まったのかな?
身はぷりぷりとして美味しかったよ。
近くの沼津港でとれたというエビ。甘エビより少し大きいサイズ。色が鮮やか。これで300円位。
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昨日は、歯科医院の定期検診の日。
最寄りの「富士依田橋郵便局」に寄ることが多い。
(うちの近所の郵便局はそんなに近所でもなくって駐車場も狭いしちょっと不便なんだよね~。すぐ混むし。)
ここ「富士依田橋郵便局」は、なんてったって切手の品揃えが素晴らしい。
どうしてこんな小さな郵便局に?って不思議に思うほど豊富に置いてある。
で、毎度(買う必要ないのに)買ってしまったりする。
今回はムーミンと「伝統色シリーズ」と「和の食文化シリーズ」を買いました。
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帰宅すると忘れてすぐにしまっちゃうので、車の中で即撮影。
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宮崎駿監督(77)が多大な影響を受けた米女性作家で、長男・宮崎吾朗監督(51)のデビュー作となったアニメ映画「ゲド戦記」(2006年公開)の原作者としても知られるアーシュラ・K・ル=グウィン氏が22日、オレゴン州ポートランドの自宅で死去した。公式ツイッターで家族が「安らかな死を迎えた」と発表した。
米メディアも報じた。死因は不明。故人の息子は「数カ月、健康状態が悪かった」と話した。
代表作にヒューゴー賞とネビュラ賞を同時受賞した「闇の左手」や「所有せざる人々」などがあり「SF界の女王」と称された。名作ファンタジー小説「ゲド戦記」は1968年から2001年にかけて出版された。
アニメ映画「ゲド戦記」は宮崎駿監督の絵物語「シュナの旅」(83年)を原案に製作。今月12日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」(金曜後9・00)でノーカット放送されたばかり。
ジブリの「ゲド戦記」ってかなり評判悪いんだけれど、
原作はとても素晴らしい。
ごめんなさいね。日本人がこんなメチャクチャなアニメにしちゃって・・・っていう程らしいよ。
(私は観てないけれど)
ささーッとジブリアニメの方のあらすじをネットで読んでみたら、
このシリーズのあらすじ全部?をかなり脚色してアニメ化したらしくて、
う~ん、1巻だけでもかなり重厚で面白いのに、残念なことしてんのね・・・。
私が敬愛する臨床心理学者の河合隼雄氏の著作「ファンタジーを読む」の中で、
このアーシュラ・K・ル=グウィン女史のゲド戦記について触れていて、
私は実はその解説に興味を引かれて、このシリーズの本を読むに至りました。
・・・と、話が長くなりそうなので、
これは又後程・・・。
(これから中医の勉強をちょっとしたいので・・・)
では。