最近ハマっているソリティア。

20191214KlLONDIKE

 

Windowsに搭載されているゲーム『Microsoft Solitaire Collection』の中のクロンダイク(Klondike)。もちろん無料ゲーム(PC&スマホ)。

 

このゲーム、今年からレベルシステムが導入されたとのことで難易度は7段階ある。
私は、
・初級
・ミディアム
・上級
・エキスパート
・名人
・師範
・ランダム
の、ただいま【エキスパート】をこなしている。

 

で、一定量の経験値がたまるとレベルが1つ上がり、5レベルごとに肩書きが変わる。
・1~4 初心者
・5~9 新人
・10~14 ファン
・15~19 見習い
・20~24 卒業生
・25~29 熱心なファン
・30~34 才能あり
・35~39 熟練
・40~44 経験豊富
・45~49 スペシャリスト
・50~54 エキスパート
・55~59 ベテラン
・60~64 プロ
・65~69 トランプ名人
・70~74 天才
・75~79 マスター
・80~84 スター
・85~89 エース
・90~94 チャンピオン
・95~99 レジェンド
・100~109 Klondikeグランドマスター
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだまだ続く

こちらは私は【25~29 熱心なファン】のところ。

 

これって、肩書きと難易度って連動しているんだろうか。
初級】と【エキスパート】の難易度って違いがあるのかな?
難易度って自分で決められるんだけど、
ひたすら【初級】レベルで経験値ばかり増やして(数をこなして)【Klondikeグランドマスター】になることもあり得るのかなぁ。。。
(それって凄く退屈そう(笑))

クロンダイク(Klondike)以外に、スパイダー(Spider)、フリーセル(FreeCell)、トライピーク(TriPeaks)、ピラミッド(Pyramid)といった他のカードゲームもあるので、
飽きたらそっちもやってみるつもり。

 

 

 

久しぶりに鯖味噌を作った。

20191214鯖味噌

 

鯖味噌が大好きだったのに、どうして最近食卓に上がってなかったのか忘れていたんだけど、
去年の春の台風到来時に、
酷い発熱&咳で嗅覚がなくなっちゃって
(そういえばジェレミーは「(私の処方した)レメディの反応だ」と譲らなかったんだが、
摂取から1か月以上経っていて、それもそれほど強くない植物レメディの30c一粒で、
しかもそのあとにも台風が来る度に同じように熱出して寝込んでいたりしたので、
だから絶対レメディの反応じゃない、って私は確信している)、
1年半以上かかってやっと今の段階で10のうち6位まで回復してるんだけど
(おとーには「神経がやられているから修復には時間がかかるよ、って言われていた)
長い間食べ物の匂いが殆どわからなくて、
それなのに鯖やサンマの“青臭さ”だけは感じられて(イワシは大丈夫だった)、
なので暫くこれらの魚は敬遠していたのでした。
と、そんな経緯をすっかり忘れていて、今回久しぶりに作った鯖味噌でしたが、
やはりそんな臭みが気になって、臭み消しにニンニク醬油をかけながら食べました(笑)

嗅覚がない、ってホントに不便なんだけど(アロマもわかんないし)、
不快な匂いがわからない、って意外と楽で、
例えば以前はヘナ染めをすると10日間位は自分の頭から香ってくるヘナの残り香にウンザリしていたのが、
今は1~2日程度しか気にならなくなり、結構快適 y( ̄ー ̄)yピース.
そういう意味ではそれまで感じていた諸々のストレスのない日々で、これはこれで悪くない(笑)

 

 

 

 

皮膚が足りない、NZが120平方メートル分を緊急輸入へ

12/12(木) 13:29配信
20191214山火事

 

 

ニュージーランドの火山噴火では、20人以上が全身に30%以上の重度の火傷を負った。同国政府は、移植用の皮膚120平方メートルを海外から取り寄せる異例の措置を取った。

これはドナー60人分に相当する量だが、地元紙によると同国で皮膚の提供は年間5―10人程度にとどまるという。

皮膚の提供が受けられれば、最長12時間に及ぶ移植手術を立て続けに行うことで、多くの患者を救うことができるという。

9日に噴火した際、ホワイト島には47人がいた。当局によると、これまでに少なくとも8人の死亡が確認され、9人が行方不明となっている。行方不明者の安否は絶望視されている。

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皮膚の移植、で思い出したのがこのニュース。

京アニ放火の青葉容疑者、世界初だった“他人に貰わない”皮膚移植で治療

2019.11.27 05:02

20191214青葉容疑者

「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が、皮下組織まで傷が達する重いやけどを全身の約90%に負っていたことが26日、医療関係者への取材で分かった。初期の治療で他人の皮膚の提供を受ける通常の治療法を採用せず、自己の組織を培養してできた皮膚や人工皮膚だけで救命されたことも判明。専門家は、全身の90%以上にやけどを負った重篤な患者への治療としては過去に例がないとしている。

医療関係者によると、治療したのは大阪府内の病院。青葉容疑者の搬送は事件発生から2日後で、全身の約90%が「3度熱傷」の重いやけどを負っており、救命は困難な状況だった。

他人の遺体から提供された移植用皮膚を保管する「スキンバンク」はドナー不足とされ、多数の被害者に多くの皮膚が必要となる可能性があったことなどから、提供皮膚は被害者へ優先する方針を決めた。

初期の治療には「人工真皮」と呼ばれる人工皮膚を使用。その後、自分の皮膚組織の一部から培養して皮膚を作り出す「培養表皮」を使って移植する手術を繰り返した。培養に時間がかかるため、その間に人工真皮だけで治療するのは難しく、感染症などへの高度な対策が必要になる。

提供皮膚を使わない条件下で広範囲のやけどを治療するケースはほとんどなく、結果的に初の事例となった。

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放火殺人の容疑者なので皮膚移植を優先されることなく、
医学の発展の為、人的倫理にも基づき、
病院側もうまいことやったな、といえばそれまでなんだけれど。

少なくとも彼は医学界には貢献できた。
人にはそれぞれ『お役目』というものがあるのかもな。。。

 

・・・この分野の研究が今後も発展されていきますように。

 

 

以前に、この青葉容疑者が病院で治療に携わった医療スタッフに対して
「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」
と感謝の言葉を伝えた、という記事を読んだことがあって、
「あぁ、この人って人からケアされたことってなかったのかもな」
と少しばかり同情してしまった。彼はあまり恵まれた家庭環境で育ったのではなかったらしい。
「人の優しさ」というものを、とりかえしのつかない程の大きな罪を犯した後に知るというのは、
このひとの【罪】に対する神様の【罰】なのかもしれない。

 

 

 

今、話題の環境活動家グレタ・トゥーンベリさん。

20191214グレタちゃん

 

世間の賛否両論、すごーくよーくわかるが、
活動家としての客寄せパンダの役割は500%くらい果たしていて、
それが世界の多くの人々が環境問題に目を向ける機運となったのは確かで、
だからこの子もそういう『お役目』を果たしているんだと、
この子が壇上で顔をゆがめて大人達を罵っている顔が生理的に苦手だと感じてしまっても、
私は敢えて好意的な見方をするようにしている。

 

 

青葉容疑者にしてもグレタちゃんにしても、
次の『お役目』につながっていけばいいな、と思う。
(なんかすごい組み合わせ(苦笑))

青葉容疑者は刑に服して、そのままサヨナラかもしれないが、
それでもね、このままで死んでいくのはあまりにもさびしい。
罪というものを深く感じ取り、なにかしら心の変化を生じさせて欲しい。

グレタちゃんも過激な物言いばかりではなく、
飛行機は乗らない、ヨットで行くんだ、とか、そういうこだわり(パフォーマンス?)もいいけどね、
アフガニスタンで長く活動されて先日亡くなられた中村哲医師のように、
行動力、実践力と共に、深い知性と優しさ、というものを感じさせてくれる人間になって欲しいな、と、
これは完全に私個人の好みの問題ですが(笑)

 

 

というわけで、
じゃあ私の『お役目』ってなに?
ってことを考えると全然サッパリ(。・。・?)で 、
死ぬまでに解明できればいいな、と思います。

 

では。