すずこです。伊豆は暖かいので、おとーはTシャツで私はタンクトップ1枚の時もあります。
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すずこはリラックスすると良く舌を出す。
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握りかけている前足も可愛い。
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らぶり~。
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久しぶりにご飯の写真。
秋鮭と大根の味噌煮。
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サラダ(キャベツと玉ねぎとエノキときゅうり・・・サラダはいつも野菜室の片づけの結果となる(笑))。
かぼちゃの煮物。
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11/8(金) 14:12配信東スポWeb
(前略)
実は、ドネアは夫人とともに来日した6歳と4歳の息子2人に「優勝して『アリ・トロフィー』を持って帰ってくる」と約束していたのだ。
判定負けで約束を果たすことはできなかったが、せめて一瞬だけでも息子たちに実物を見せようと「涙を流して、恥をしのんで、イノウエにお願いして、一晩だけ貸してもらった」(ドネアのツイッターから)というのが、その理由だった。
試合後、ドネアは病院に直行して検査を受けるなどして都内のホテルに戻ったのは未明になったため、息子たちがトロフィーと対面したのは8日の朝になってから。
“約束”は果たした。とはいえ、これは本来の形ではないということは伝えなければならない。
ドネアは「これはお父さんのモノではない、と言ったら息子たちは泣きだした。でも、どれだけ頑張っても、思い通りにならないこともあるんだ、ということを教えなければならなかった」というやりとりがあったことを明かした。
8日午前に投稿されたツイッターの動画ではドネアとともにトロフィーの前に立った息子たちが「サンキュー、ミスター・イノウエ。コングラチュレーション(ありがとう、井上さん。おめでとうございます)」と井上に対するお礼と祝福のコメントを寄せた。
これも「トロフィーを見せてもらえたことに対する感謝の気持ちを伝えさせなければならないと思ったので」(ドネア)という理由だった。
その後トロフィーは、午後から行われる一夜明け会見に間に合うように、井上の元に返却された。その際、関係者が「これから返しに行く」と告げると、ドネアは総勢十数人の「チーム・ドネア」を集合させ「イノウエとオオハシ会長にありがとうございました、と伝えてください」と全員で感謝の意を表したという。
日本をこよなく愛し「武士道」にも造詣が深いドネアの振る舞いは試合前後を通して“サムライ”そのものだった。
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記事を書いた記者は結びの文に『サムライ』と持ってきているが、
この一連のどこが武士道なのか、
(レビューには「いい話!」「これは泣ける!」とあるが)どこが泣ける話なのか
サッパリわからない私は人情の機微が理解できない類の人間なのかもしれない。
(「俺もサッパリ」とおとーも言っているので、子ナシのアラフィフであるうちら夫婦は何か欠けているんだろう(笑))
普通に
「お父ちゃんは負けちゃったから約束が果たせなかったよ。ごめんな」
じゃダメだったんかなぁ。。。
親父が「涙を流して、恥をしのんで・・・」負けた相手からトロフィーを借りたということをこの子たちが歳頃になってちゃんと理解したら、
私だったらそんな父親に対してスゴク惨めな気持ちを抱き反発を感じちゃうかもしれないけれど(「ちっ、うぜーなーっ」ってグレるかも)、
それはもう人それぞれの感受性だし、
実際に彼なりの筋道をきちんと通そうとしているドネアは確かに格好いいと思う。
この「なんとしてでも約束を果たそう」っていう気概が、
彼をここまでの勇者に仕立て上げたんだろうと思うしね。
ちなみに
「サンキュー、ミスター・イノウエ。コングラチュレーション」と言っている動画はこちらにあります。
ふふっ(⌒-⌒)、子供たちも芯の強い賢そうな顔つきをしていて将来が楽しみですね。
では。