寄せ植え。ピンクのヒヤシンスと、

20180327寄せ植え

これはクロッカス?

20180327クロッカス?

グリーンの八重咲クリスマスローズ。

20180327クリスマスローズ

 

おとーに抱かれるななこ。

20180327ななこ

すずこ。

20180327すずこ

 

昨夜は鰯のつみれ鍋。

20180327鍋

 

今夜はヤリイカと厚揚げの煮物。小松菜の和え物。

20180327イカと厚揚げの煮物

鶏手羽元の塩麴焼き。

20180327鶏手羽元

 

 

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3/27(火) 11:00配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
20180327親子向けのクラシックコンサート

 

0歳児から入場できる親子向けのクラシックコンサートが静岡県内で広がっている。子育て経験者が企画に関わるケースが多く、「会場内で騒いでも構わない」と事前にアピールした上で、子どもを引きつけるようプログラム構成に工夫を凝らす。「それでも子どもが泣くと肩身が狭い」という保護者の心情をくみ、音が漏れにくい母子室を開放するなど環境を整える。ホールでの生演奏を子どもに聴かせる貴重な機会とあって反響も大きい。

静岡市がNPO法人静岡交響楽団(静響)の企画で2016年度から始めた年2回の「0歳から入れる!親子クラシックコンサート」は当初から人気で、1400席を用意しても予約開始から2日で満席になることも。「電話がつながらない」という声もある。市は17年度、市文化振興財団に委託してクラリネットのアンサンブルを2回追加したが、こちらも予約初日に千席が埋まった。市は静響の6月のコンサートから抽選制に変え、インターネット予約も導入して受け付けている。

沼津市は21日に市教委主催で0歳児コンサートを初開催した。童謡とピアノ演奏の2部構成で、子どもが壇上で歌う参加型の時間も設けた。泣いた子を連れて観客席後部の母子室に入り、聴き続けた母親もいた。文化振興課の岩田貴博さん(46)は「乳幼児と行ける演奏会は限られている。少しでも長くプロの演奏を聴きたい思いに、同じ親として共感する」と話す。

静響は子どもが集中しやすいよう午前に催し、拍子が印象的な「剣の舞」や風景を想起させる「雷鳴と電光」など分かりやすい名曲をオーケストラで演奏する。いずれも5分程度で入退場しやすく、中盤に手遊びを挟む。構成に関わった団員の長房泉さん(43)は「“作戦”が奏功してか泣く子は少ない。あまりに熱心に聞いてくれるので『笑顔で演奏しないと』と皆で話すんです」と笑う。自身も二児の母。子どもの幼少期、コンサートを諦めた経験から、活動に意義を見いだす。

菊川市の菊川文化会館アエルは静岡市のグランシップとの共同事業で2月に初めて自主企画した。子どもが喜びそうな大音量の管楽器など演者を選んだところ、当日券が通常の倍売れた。担当職員の小林裕美さん(47)は「関心があっても、当日の子どもの体調をみて決める親は多い」とみる。「くぎ付けで聞き入る子もいて手応えがあった。子どもが夢中にならなければ親は楽しめないもの。細部まで配慮して迎えることは大切」と話す。

 

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騒いでも構わない演奏会?

 

 

最近、「騒いでも構わない美術館」が日本各地で増えてきている、ってニュースは見かけたことがあって、
それは確か曜日限定?期間限定で開催だったような気がするけれど、
それは“絵”って見る(観る)ものだから騒音があったからといって“絵”が変わるわけでないし、
静かに観たい派とそうでない派で住み分けできるのはよいこと、と好意的に受け止められたんだけれど、
今回のはちょっとよく意味がわかりません。

騒音の中で音楽聴いて楽しいの?
(私は演奏会場の客席の咳払いの音さえ嫌だ。中途入退室の気配も嫌。こんなんだから最近はもっぱら自宅でCD聴いているばかり。)
これは子供を持っていない者特有の不寛容さなのか?
そもそもゼロ歳児に音楽鑑賞って情操教育として効果があるの?
むしろ自宅でゆっくりCD鑑賞でもした方が子供はリラックスできるんじゃないの?
(っつーか、幼児に「剣の舞」?)
子供に分別がつくようになってからマナーと一緒に音楽鑑賞を学べばいいんじゃないの?

 

・・・あっ、そっか、これはあくまでもお母さんの為の企画なのね。

 

楽団なんてどこも経営が大変なんだから、
あちらさんも集客の為のお仕事。
子供を連れて出かけるところが欲しいお母さんにとったらこういう企画は朗報だろうね。

 

ということで納得しました。

 

では。