玄関前のエンゼルトランペット。
今年の夏の暑さの中で、殆どの葉や蕾が落ちてしまい残念に思っていたら今頃になって葉が茂り出し花も咲いてきた。
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・・・と、写真を撮り終えて玄関に入ったらココが盛大?にお出迎え(笑)
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アップです。白猫なのでいつも目やにが目立ちます(苦笑)。
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これは先週、信州の木村君のところから送ってもらったサンシャインマスカット。
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一粒ずつカットして冷蔵庫に保存している。太い軸から切り離した方が長持ちするそうです。
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こうやって粒のキワの細い軸は数ミリ残す。軸ごとむしりとってしまうとそこから傷むんだとか。
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「サンシャインマスカット、又送って貰おうか」っておとーが言い出した。
「もういいんじゃない?そろそろリンゴの季節に入るし。ブドウはもういいよ」
「大きい粒のが食べたいんだよ。北海道の弟のところと九州の実家にも送って貰おうかな」
「わかった。大きいのヨロシクって頼んでおくよ」
ということで、北海道&九州への発送の手続きを木村君に頼んだ。
「もう頼んでおいたから。日曜日に到着するそうよ」
「うちの分も?」
「うちは要らないでしょ」
「そんなのいやだ」
「・・・」
「大きい粒のサンシャインマスカットが食べたい食べたい食べたい。弟や実家はあくまでも“ついで”なんだよ。ちゃんとうちに大きいのを送ってって頼んでよ」
と、おとーはムクれた。
私はこういうおとーの食に対しての気取らない貪欲さって好きで、いつもその言動に惚れ惚れとしてしまう。
こういう人ってあんまり居ないよね?って思うんだけど、どうなんだろ?
木村君には「発送人に私の名前じゃなくってちゃんと夫の名前にしておいて下さい」って頼んだら、
「夫を立てる良い妻ですね~」とからかわれた。
「違うよ。義父母からの着信は拒否にしているからだよ。付き合いないから」と説明した。
もう5年も連絡取り合っていないけれど、何も言ってこないのはある意味気を遣ってくれているんだと思う。
ありがたい舅姑です v( ̄ー ̄)v
おとーの弟君の方にはちゃんと私から「ぶどう送ったから~」って連絡しておいた。
そっちの方とはうまくいって(ると思い)ます。
昨日からずーっと雨が降り続いていて、
昨日は太田裕美の「九月の雨」を彷彿とさせるような雰囲気の雨でずーっと
「せぷてんばーれいんれいんーーー♪」って唄っていたんだけど、
今日は激寒でマジでストーブ出して灯油買ってこようかと思ってしまったくらいで、
とりあえずホットカーペット出したら猫も集まってきて皆で固まっていました(笑)
皆さまも風邪など召されませぬようご自愛ください。
では。