鶏肉団子の旨煮。鶏肉には里芋と車麩(乾燥したまま)のすりおろしを混ぜた。ふわっと仕上がる。
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醤油に漬けておいたニンニクを刻んでドレッシングに混ぜた。おとーはニンニク風味は好きだけれど、じかにニンニクは食べたがらなくて、でもこれは美味しいって食べてくれる。
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アメリカがユネスコを脱退したことについて書こうかな、
それとも、ゲイをばらされて自殺した大学生の話を書こうかな、
・・・・色々考えていたけれど、
今夜も中医学の課題をしておきたいので、
日常の簡単な話にしておきます。
今日のお昼は週末恒例のスーパーアオキにお買い物に出かけた。
スーパーアオキってこのあたりじゃあ“ちょっとお高め”の品揃え豊富なスーパーで、
私一人だったらあんまり行かないんだけれど、
休日はスポンサーのおとーとよく一緒に行くのだ。
スーパー正面の駐車場に入っていくと、
「共同募金お願いしまーす」
と子供の甲高い声が聞こえてきた。
見るとスーパーの入り口のところに、
子供四人と大人一人が箱を掲げて立っている。
私、Caust.によく反応しますが、こういうの大嫌いです。
(Caust.コースティカムは同情心にあふれる人にマッチすると言われている)
「・・・・なんかやだな」と私がつぶやくと、
「どんな団体かよくわからないのばっかりだからね~」とおとーが言う。
「それもそうなんだけれどね、私が一番嫌なのはこういうのに子供をダシに使うってこと」
「あー、そっち・・・(苦笑)」
おとーの言う通り、利権団体の詐欺には関わり合いたくない。
(町内会でも赤や緑から勝手に徴収されて私はムカついている)
それ以上に、
そのお金がどういう流れでどれだけの金額が『本当に困っている』人たちに流れていくかおそらくちゃんと把握していないだけでなく、
労働の対価としてお金を得たことのない子供たちが、他人に安易にお金をせびるという行為がね、
もうそれは乞食といっしょ、とまで思えてしまう。
(バザー形式でお金を集めるのは賛成)
そもそも日本て世界中に支援だのなんだのってお金をバラまいていて、
でも本当に困っている人のところまでにそれが届いてないって状況をよく指摘されてる。
だからね、お金だけ集めて、そのあとはなんだかうやむやってのはね、もう流行んないんだよ。
以前にニュースで高橋尚子さんの「スマイルアフリカプロジェクト」ってのを知った。
http://www.sotokoto.net/smileafrica/about/project.html
靴のない暮らしは、衛生上多くの問題を抱え、
破傷風やHIVなどの感染症の危険にさらされています。
今回のプロジェクトによって、まだまだ使うことのできるシューズを、
アフリカを中心とする途上国の子どもたちに届け、
子どもたちの安全を守り、シューズを履いた子どもたちが
笑顔で元気よく走り出すことができるのなら、
こんなに素晴らしいことはない、と思います。
マラソン金メダリストの彼女らしい素晴らしい活動だな、と尊敬します。うん。
先日、ホメオパスのジェレミーが国際セミナーの時に、
アフリカの人のために中古の眼鏡を集めていて・・・なんて語っていて、
でも後でHP見てもよくわからなかったので来年学校で会ったらもう一度確認してみよう、って思ったり・・・。
なんだか中古の話ばっかで申し訳ないんだけれど、
「困っている人のために~~」ではなく、
具体的に■■のために〇〇を送ろう、△△を作ろう、◇◇を整備しよう、
って明確に訴えてもらった方が支援てありがたいよね。
なーんて、思った次第です。
では。