猫とペヤング

昨日お隣さんからトマトを沢山頂いたので“イカのトマト煮”を作りました。
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あとは適当おかず。キュウリの浅漬け風サラダと、葛切りと大根と板麩の煮物。
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蕨を頂いたので煮物に。
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今夜もイカ(笑)。昨日のは家で冷凍していたもの。今日はスーパーで買ってきたもの。一応おとーにLINEで「イカ飯にしていい？」と了解をとってから調理しました。
イカ飯、だーい好き(○・ω・)ﾉ♡
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それから鯖のつみれ汁。冷ややっこ。
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すずこがコップに挿していたペパーミントをガジガジしていた。Σ（・□・；）
アロマは猫に良くないのでは？とすぐにペパーミントは処分しました。
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すずこは食いしん坊さん。自分のエサ皿にご飯が入っていても他のニャンズのご飯を食べたがる（例え同じ餌でも！）。だから監視しながらご飯をあげている。
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すずこは“隣の芝生は青い”タイプのコなのかしらねぇ。。。
そんなコに育てた覚えはないんだけど誰に似たのかしらねぇ。。。
（・・・・ってな風に子を持つ親は思ったりするんでしょうねぇ(笑)）

てんまる。
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昨日、てんまるが物置で大声でミャーミャー騒ぎながらガサゴソしていたので見てみると、ペヤングをものすごい勢いで噛みまくっていた。
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赤いのは血？印刷の塗料？
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２個、被害を受けました。
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ウーウー唸るてんまるに「一体どうしたの？何してるの？」と手を伸ばしたら、
いきなり手をガブっと噛まれた。

え？・・・ガブっ？(￣◇￣;)ﾅﾆｿﾚｲﾏﾉ.

てんまるの目は血走っていて、明らかに異常に興奮しているのがわかったので、
それ以上興奮させたくなくてそのまま（噛まれたまま）しばらくじっとしていたら、
数秒して（おそらく5秒くらい）戸惑いながら気まずそうに牙を抜いた。

野生の顔とペットの顔の両方を瞬時に行き来しているのがわかって、
なんていうか、変だけどちょっと感動したのでした。

生後およそ３週間のてんまるを拾って早もうすぐ６年。
「可愛い♡可愛い」と溺愛しまくり、おとーは毎日のようにいっぱい遊んであげて、
そのせいかいつまでも仔猫のように無邪気で天真爛漫でおおらかなコに育ってくれた、と思っていたんだけど、
さすが動物の顔はちゃんと持ち続けていたんだ、と。
野生性を封印させたものがペットなわけで、そう考えるとペットって難しいですね。
ペットの幸せ、って実はなんなんでしょうね。

傷口はすぐに水道水でじゃーじゃー流し、消毒液をかけ、お気に入りの紫雲膏を塗っておいた。
ちょっと腫れたけれど大事なし。
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それにしても、ペヤングには猫を興奮させる成分でもあるんでしょうか？

では。