夕飯後。
遊んで欲しくて、てんまるが廊下でストライキ?中。
向かって左側が和室で、そこで頻繁におとーにおもちゃで遊んで貰っているのでここで待機しているのかも。
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ジャンプっ・・・とまではいかなかったか。短足のてんまるであった。
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明日は大雨と強風の予報なので、今シーズンの綺麗なエンゼルトランペットはこれで見納めかも。
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つるアイスバーグの小さな苗。こちらは軒下に移動してあげましょう。
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さてさて、
私はここ何年もずーっと
日本人と西欧人のアイデンティティの違い
について疑問に感じていて(ヨーロッパ発生のホメオパシーでは頻繁に
アイデンティティーが混乱だの分裂だのって、・・・あれっ?分裂はなかったかな?
まっ、いいや、とにかくそういうidentityの不具合についての記載がMMに多いんだわ)、
それについては何度かブログにも書いてきたけれど、
全然違うんだってばよっ!、ってな主張ばっかりで、
なにがどう違ってどうなんや⁉、って説明は出来ていなくて(だってわかんないんだもん)、
その手掛かりとなりそうな本(すげー古い本‼)を見つけたので読もうとしているんだけど、
最近Amazonプライムとソリティア(カードゲーム)でしか脳みそを使っていなかったら、
文字を追うのがしんどいんです(泣)
こうやって、人間、老いてバカになっていくんだなぁ、と。。。
少しずつ読んでいこう・・・。
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瀬戸内寂聴さんが「不倫でもいい」から恋愛すべきと断言する理由
2020.1.7
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でもね、人間は生きていて、誰かを愛する経験をした方が、生きてきた感じが切実にわかるのです。ところが、最近の若い人は傷つくのが嫌だと言います。
青春は恋と革命です。それは失敗や死をも怖れない情熱の発露でしょう。
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情熱に身を任せて不倫でも何でもやってみたらいいじゃないですか。傷ついて別れたっていい、また誰かを好きになったらいいんです。
(後略)
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このひとって変わらんなぁ。
いい意味でも悪い意味でも自分のエゴに忠実に生きてきた人だな、と。
だってさー、この人、旦那と幼い娘置いて駆け落ちした時だって、
相手の男性と 肉体関係がまだないうち に行動に突っ走っちゃったひとだよー?
(本は何冊か読んだことがあるが、話の中身よりも作家自身の情熱に圧倒される作品ばかりだった)
この人ほど、ホメオパシーでいうところのポラリティである
“宗教性(religious)”と“Sexuality”を体現化している人っていないよなぁ。。。
日本人は特にこの二つの極が見えづらかったりするんだけどね。
寂聴さんには破戒僧と呼ばれた一休宗純と通ずるものがあると思うのですが、
このお二人のレパートライズには間違いなく“religious”のルブを私だったら入れます。
ということで。(あっ、レパートライズはしません。特にピピピッとくるのがないので)
では。